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シューケア人のミカタ
<シューケアのR&D経営者BLOG>  シューケア(靴のお手入れ・靴磨き)という仕事を通じて感じたことや、考えること、こだわりなどを綴り、語ります。
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シューケアをメジャーにしたい!
ロンドンオリンピックが閉幕した。ご存じの通り、日本は金メダル数こそ目標数に届かなかったが、メダルの総数は過去最大で、たくさんの感動をもらった。また久しぶりに日本全体に一体感があったように感じた。時差の関係で深夜に放映が多かった為、日本全国の皆が睡眠不足のような感じで、期間中は僕自身も昼間はかなりつらかったです(笑)

今回のオリンピックで印象に残っていることは、メダルを取る競技数が増たことだ。僕が子供のころは体操、柔道、レスリング等お家芸と呼ばれる競技がいくつかあって、特定の競技にメダルが集中していた。しかし、ロンドンオリンピックではフェンシング、アーチェリー、卓球、バトミントン、女子サッカーなど、こう言っては大変失礼だが、以前はマイナー競技と言われていた種目がメダルを取り、選手や競技そのものに注目が集まるようになった。

現在、子供たちの間では野球、サッカーに人気が集中しているものの、他方ではそれ以外のスポーツを専門的に習っている子も多くなっているようだ。今まで競技人口が少なかった種目にスポットが当たり、競技人口が増えて裾野が広がることで、子供からお年寄りまで幅広い年代の方が色々なスポーツを楽しむ土壌ができる。そして次第にそれが文化になっていくんじゃないかな。以前、欧米に比べて日本人は週末や仕事の後などにスポーツで汗をながしたり、楽しむ時間が少ないと言われていた。スポーツの文化が根付いてないということだったのかもしれないが、今後はスポーツそのものを楽しむ人、教える人、観戦を楽しむ人、応援する人など多くの人がスポーツに携わることで、身体的にも精神的にも良い環境がたくさんできればいいなと思う。また当社も何らかの形で将来的にスポーツ文化創造に関連するサポートをしていきたいと思っている。

さて、文化が根付く、裾野が広がるという意味では、当社が目指すシューケアも少しづつではあるが広がりを見せている。百貨店などで開催しているR&Dシューケアマイスターによる「靴のお手入れ実演会」に参加して下さるお客様も、以前はその場で靴を磨いて終わってしまうようなケースが多かったが、最近はお手入れ方法のコツや手順などを熱心に見て聞いて、自分でやってみたいという人が増えてきた。

blog2012 08 30

またR&Dが創業以来言い続けている「靴を洗う」「靴のクリーニング」という言葉も以前に比べればかなり一般化してきた。僕が会社に入ったころは「靴を洗う」という話をすると賛同してくれたり、驚く人も一部にはいたが、反面でお店の方から「そんなことをお客様にすすめたら大変なことになるよ!」と批判されたり、ドライな性格のバイヤーさんに「そんなビジネスにならない話はどうでもいい。」と言われたことも現実にあった。嫌な気分になったこともあったが、今思えばそれはマイナーだったスポーツの関係者の皆様も同じような感覚だったんじゃないかなと今回のオリンピックを見て感じた。

しかしマイナーだった競技でも情熱をもって選手を育成し、強化することで注目してもらえる存在になれるということがわかった。スポーツとは違うけれど、シューケアも靴売場に欠かせない絶対的商品になりたいという強い気持ちがあれば、必ず目標に近づけると今回のオリンピックで確信を深めた。今はまだマイナー競技かもしれないシューケアだが、近い将来メジャーな競技のようになれるよう、R&Dらしくこれからも努力し続けたい。


靴みがき 靴のお手入れに関するQ&A
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