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シューケア人のミカタ
<シューケアのR&D経営者BLOG>  シューケア(靴のお手入れ・靴磨き)という仕事を通じて感じたことや、考えること、こだわりなどを綴り、語ります。
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原産国はどこ?
「この商品の原産国はどこですか?」以前に比べて消費者の方が原産国を気にすることが多くなってきた
ようだ。食品などでの原産地表示の問題や様々な製品で誤表記などのニュースをしばしば目にする。確か
にお金を払って物を購入するわけだからどこの国で作られているものかを知りたいということは消費者心
理として当然のことである。それがとりわけ食品だったらなおさらだろう。

当社でも以前は原産国を商品そのものに明記していなかった。看板商品であるステインリムーバーは発売
当初は日本語表記が少ない海外パッケージっぽいデザインだったためか「どこ製?」とお客様から尋ねら
れて「日本製です」と自信をもって答えたところ、苦言を頂いたことがあった。「英国の商品っぽく見せ
て日本製なんて・・・」と(苦笑)。
今では日本製、Made in Japanといえばありがたがられる風潮だが20年位前は日本全体に舶来品信仰
がまだ強い時代。日本製というとなんとなく下に見られることが多かったので、様々な業種で日本製とい
うことを隠して商売していることも多かった。

そんなやり取りがあったからという訳ではないが、当社製品の多くをしめる家庭用品では原産国表示の義
務はないものの、どうしても印刷などができない一部の製品等を除いて原産国表示を社内の自主的なルー
ルとして義務付けている。まだまだ不十分な為、コンプライアンスにも定めて徹底を図るようになった。
これは原産国に関するお問い合わせが増えてきたことと、その原産国をはっきりと明記することで「この
商品は○○国で作っていて、価格はいくらで、品質はこの通りです。」と消費者の皆様やお取引先の方々が
購入の判断を下しやすいようにという意図だ。ウソ偽りなく、包み隠すことなく原産国を明記することの
大切さが社員の意識として深まったと自負している。

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僕自身が原産国表示に関して思うことは、本当はその表示がなくても自分の目で見てそのクオリティがど
のレベルなのか、価格は品質に見合っているのかを判断できるようになればと思っている。例えば、品質
レベルが低いとされている国で製造しているものでも、すごい技術があるメーカーだってあるかもしれな
いし、その逆もあるだろう。実際に自分たちで商品のセレクトをしているとそういったことは結構ある。
だからこそ本当に自分の目でみて原産国に関係なく製品の良し悪しがわかるようになれば一番いいのだろ
うと思うんだ。

でもそれはどの分野においても専門家でないと本当に難しいこと。だからお客様ができるだけジャッジし
やすいように明確化するのも販売元の責任だとも思う。そのためにも原産国表示をよりオープンにしてい
くように改善していきたいし(まだ不十分な点があるのでこのように書かせていただきました)原産国を
表示しているから良いということではなく、接客やホームページ等を通じて、可能な限りわかりやすく製
品それぞれの品質と価値を伝えていきたい。良い意味で、それをR&Dの社風として末永く根付かせてい
きたいと思っている。

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